ビギナーサーファーの方へ


丘の上では

海に入る前には必ずストレッチをして、自分の体のコンディションを整えることが必要です。寝不足のときは、まず睡眠をとりましょう。お酒に酔っている時には、海に入らないのは常識ですが、お酒を飲んだ後も酔っていないつもりでも危険が伴います。
それ以外にも違法駐車やカーステレオの大音量など、周囲の人に迷惑をかけない行動をとりましょう。

サーフィンを始めたばかりの人は、一人でサーフィンを絶対にしないでください。ビギナー同士でサーフィンするのは危険です。必ず経験者(NSA3級以上推奨)の人と海に入るのが良いでしょう。


海に入りたくないと感じたときは、無理せずしばらく岸で様子をみましょう。無理をすると事故が起こりやすいものです。
混雑している海は危険です。波に乗るチャンスはたくさんあるので時間をずらしたり、別のサーフポイントで空いているところへ移動しましょう。
カレント(海の水の流れ)は波が大きいほど強く危険になります。もしカレントに流されて危険を感じたときは、その流れに逆らわず横切るようにしましょう。またスープ(ブレイクした白波)はあなたを岸に運んでくれます。波のないところは、かえって流されやすく危険だと思ってください。

ビーチクリーンを忘れずに…

海を大切にする気持ちは、サーファーとして最低限のマナーです。海を汚さないことはもちろんですが、砂浜や車のまわりなど目に付いたゴミは、積極的に持ち帰るように心掛けましょう。

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